古武道クラスの優真会2名と修道會2名が沖縄剛柔流の昇段審査を受験するため、古川師範と共に沖縄へ向かいました。6月末の沖縄は梅雨が明けており、早くもセミの鳴く声が響き渡る8月のような真夏日でした。本当に暑かったです。
渡航初日は夜に大人の部にて稽古があり、受験予定の4名が参加。道場到着早々、拳志會 會長の外間先生に琉球王朝時代の貴族の髪型を披露して頂きました。髪を結われたのは琉球舞踊の主宰であり、沖縄古武道の師範でもある當間千枝子先生です。
慣れない稽古メニューに戸惑いながらも必死についていくのがやっとでした。暑さの影響もあって道着は汗びっしょり。型の中にある技の一つ一つを理解しながらの稽古は大変勉強になり、部位鍛錬の大切さを実感しました。
稽古後は「書家峻岩」の名前をもつ外間先生が「髭を筆にして書をかく」とおっしゃったので、冗談かと思っていたら本当でした! 見事に「空手」と書かれています。
翌日は午前中に道場で稽古を実施。学校で空手について勉強している大学生の方と共に古武道を習いました。
午後からは本題である昇段審査。基本技、移動技、型、古武道をそれぞれ披露し、外間先生と古川師範に、技の切れや呼吸を審査の基準から見て頂きました。
至らぬ部分はありますが、結果何とか皆合格し允許状を頂く事が出来ました。まだまだ道半ば。さらに稽古を積んで上を目指します。稽古、審査にご協力いただいた道場の皆、様暑い中ありがとうございました!
















渡航初日は夜に大人の部にて稽古があり、受験予定の4名が参加。道場到着早々、拳志會 會長の外間先生に琉球王朝時代の貴族の髪型を披露して頂きました。髪を結われたのは琉球舞踊の主宰であり、沖縄古武道の師範でもある當間千枝子先生です。
慣れない稽古メニューに戸惑いながらも必死についていくのがやっとでした。暑さの影響もあって道着は汗びっしょり。型の中にある技の一つ一つを理解しながらの稽古は大変勉強になり、部位鍛錬の大切さを実感しました。
稽古後は「書家峻岩」の名前をもつ外間先生が「髭を筆にして書をかく」とおっしゃったので、冗談かと思っていたら本当でした! 見事に「空手」と書かれています。
翌日は午前中に道場で稽古を実施。学校で空手について勉強している大学生の方と共に古武道を習いました。
午後からは本題である昇段審査。基本技、移動技、型、古武道をそれぞれ披露し、外間先生と古川師範に、技の切れや呼吸を審査の基準から見て頂きました。
至らぬ部分はありますが、結果何とか皆合格し允許状を頂く事が出来ました。まだまだ道半ば。さらに稽古を積んで上を目指します。稽古、審査にご協力いただいた道場の皆、様暑い中ありがとうございました!
















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